【シンガポール街紹介】ローカルっぽさがある都会Paya Lebar(パヤレバ)

ドイツ&シンガポール情報

 Paya Lebarはシンガポールの中心部から少し東側にある地域です。駅はEast West Line(緑線)とサークルライン(黄色線)が乗り入れていて便利です。

 East West Lineは、日本でいう中央線に例えられたりするのですが、Paya Lebarは場所的には三鷹、吉祥寺くらいのポテンシャルがあります。

目次

【街紹介】ローカルっぽさがある都会Paya Lebar

駅前にモールが3つある

 なぜか、駅前に3つもショッピングモールがあります。それぞれ紹介します。

Singpost Centre

 シングポストという、郵便事業をやっている会社関連のショッピングモールです。日本でいう、Kitteみたいな感じ?

中はこんな感じです。クリスマス装飾されていました。

映画館なども入っています。最上階がフードコートになっていました。

PAYA LEVA SQUARE

駅を降りてすぐ目の前にある、モールっぽい建物です。おそらくオフィスとの複合施設ですが、ちょっと古めかしい感じでした。

入り口には、みんな大好きTOAST BOX

中も微妙だったので、行かなくてよいかも。

PLQ MALL

PAYA LEVA SQUAREの反対側にあるモールです。こっちの方がモダンなお店が多いと思います。スタバとか、ユニクロが入っています。上の方の買いは、レストランになっていました。

中はこんな感じです。眼鏡屋のOWNDAYSは、シンガポールに結構店舗があります。

パヤレバはアラブ系の人たちが多い?

歩いてた時の印象です。アラブ系?イスラム系?の人が多いように思いました。理由はググってみたのですが見当たらず。

シンガポールはアラブストリートというところがあるのですが、Paya Lebarからはまあまあ離れているし、理由はよくわからなかったです。

まとめ

パヤレバは都心からも近く、電車も2路線あり、モールもなぜか3つあるので、住むのに便利かと思います。周りにはコンドミニアムがたくさんあります。

一方で、観光地として訪れる必要はないかなと思います。ただモールがあるだけなので。見た目は近代的なのですが、実際はローカルな感じなので、時間が余ったら行ってみるくらいでいいかなと思います。

住むのにはよいかも!

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